七夕が近づくと
色々な場所で
「七夕祭り」が行われます。
東京では
下町の浅草から上野までの通り、
かっぱ橋本通りで
下町七夕祭りが行われます。
開催される時間や
子供を連れていくなら使いたい
車で行く場合の駐車場事情、
屋台など出店について
まとめました。
浅草の七夕祭りの開催時間
毎年七月に
浅草から上野へ続く
「かっぱ橋本通り」で
下町七夕祭りが行われます。
七夕、というくらいですから
七月の七日、七夕の日も含めて
行われます。
今年2018年は第31回で
7月5日(木)~9日(月)まで開催されます。
平成30年、これが平成最後の開催になりますね。
見どころは七夕飾りで
通りが七夕飾りでいっぱいになっているのは
見事です。
また昼と夜で景色が違って見えて
夜は提灯の灯りが幻想的でキレイです。
ちなみに平日は飾りを楽しむ、
土日である
7月の7日(土)、8日(日)は
通り全体が歩行者天国になって
様々な出し物やイベントなどが行われるんです。
開催時間は
7日土曜日が10時から20時まで、
8日日曜日は10時から19時まで行われます。
わいわいとしたお祭りで
食べ歩きなどが出来るお祭りは
週末の土日になります。
公式ページはこちらになります。
⇒http://shitamachi-tanabata.com/index.html
浅草の七夕祭りと
入谷の朝顔市は距離が近く、
2018年は7月6,7,8なので
梯子する人もいるんですよ。
うちも行くときには
一日お祭りの日にして
とことん下町のお祭りを楽しみます。
浅草の七夕祭りの駐車場事情
子供を連れていくとなると
遠出は駐車場で行きたくなります。
下町七夕祭りは
浅草から上野へかけた通りの
かっぱ橋本通りで行われるのですが
高速で行くと
首都高速の入谷インターも近く、
車で行くにも便がいい・・・・
気がしますが
なにせ出店などを楽しむ土日は
交通規制もかかっていて、
さらに2018年は入谷の朝顔市とも
日程が重なります。
入谷の朝顔市については
こちらでくわしくお話をしています。
⇒入谷の朝顔市の開催時間。駐車場はあるのか、屋台は楽しめるかについて。
そうすると駐車場確保は至難の業です。
さらに浅草は
土日の駐車場は
ほとんどが最大料金がないんです。
つまり、時間を気にしてばかりで
なかなか思い切り楽しめない・・・・
ので、電車で行くことをお勧めします。
会場が上野と浅草を結ぶ道なので
浅草や上野と言った駅からのアクセスも
もちろん近く、
遠くて車で行きたい場合には
ちょっと離れた場所へ停めて
そこから電車で来るという方法もあります。
うちはバスと電車を駆使していきました。
遊び倒すぞ!お祭り行くぞ!と気合を入れて、
子供もつれて家族で行ってきました。
下町のお祭りは
おもしろかったです^^
浅草の七夕祭りの屋台
お祭りの醍醐味と言えば
屋台、ですよね。
浅草の下町七夕祭りは
地元の商店街のお祭りなんです。
なので出店も
商店街のお店が出したもので
価格も
比較的良心的です。
屋台が出て、
お祭りがにぎわうのは
土日の二日間だけです。
開催期間の平日は
七夕飾りを見ることは出来ますので
通りを天の川に見立てた
豪華な飾りを楽しむこともいいですね。
縁日があると
人出も多いので
飾りをじっくり楽しみたいときには
平日をおすすめします。
昼と夜で景色が違うのも
見どころです。
屋台は
かっぱ橋本通りの約1.2kmの間にあります。
長距離なので
拠点を決めて、
そこから縁日を見に行って戻る、としておくと
疲れも違いますが
トイレ問題も解決できます。
拠点をトイレ近くにしておくことで
楽しく食べ歩きも出来ます。
なにせコンビニは長蛇の列。
子供がいると
並んでいる余裕なんてなくなりますからね。
時間でトイレ誘導をしたほうがいいのですが
それも拠点から近いと安心です。
そうすることで
お祭りの屋台を楽しんでいきましょう^^
浅草の七夕祭りのまとめ
下町の七夕祭りは
活気もアリ、規模も大きく
縁日だけではなく、
パレードがあったり、
和太鼓などパフォーマンスもたくさんあり、
七夕飾りも楽しむことが出来、
ただのお祭りよりも二倍、三倍も楽しめるので
ぜひ足を運んでみてください^^