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ママ友とのトラブルがツラい。子供に影響もする?!その後の付き合い方

投稿日:

 

 

子供が出来、母親になると

子供が成長していくにしたがって

親同士の付き合いも出来てきますね。

 

中でも色々と厄介なトラブルが起こりがちなのが

女の世界、

「ママ友」です。

 

今回はツラいママ友トラブル、

そのトラブルが子供に与える影響、

そこから脱却していくための付き合い方を

お話していきます。

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ママ友とのトラブルがツラい

子供が出来て、

早ければ

出産病院で一緒だった、というところから

「ママ友」の輪は出来始めます。

 

公園や児童館に行ったとき、

幼稚園、保育園に入った時、

小学校に入学したとき、

 

様々な場面で

母親同士のつながりが出来るきっかけが生まれます。

 

同じように子供を持つ立場としては

悩むことを相談出来たり、

情報を共有出来たりと

ありがたい存在になっていくこともあります。

 

そうすると、

「仲良くなりすぎてしまう」んですよね。

 

そこがトラブルのもとになります。

 

冷たいようですが

ママ友は自分の友達ではありません。

 

あくまでも

「子供を通じた関係」なだけです。

 

そこをはき違えて付き合うと

トラブルになっていきます。

 

基本的に女の世界は

みなさんご存知のように

「嫉妬」や「疑い」にあふれています。

 

変えようのない家族環境、

たとえば夫の職業、年収、

 

義実家や実家の環境、

たとえば家柄、経済状況、サポートの有無、

 

そして子供の発育発達、

子供の人数や性別など、

 

様々な視点から比較が入ります。

 

さらに、女の世界ですから

集団でいたがったり、

そこのグループでの付き合い、

○ママと△ママは仲がいいだの悪いだの、

 

そうしたことから

子供を通じての付き合いのはずなのに

ママ同士でバチバチ始まったりします。

 

学生時代など

自分一人のことであれば

縁が切れてもいいでしょうが

 

子供がいて、

これで幼稚園や学校などが一緒、家の近所、となると

付き合いをバサッとシャットアウトすることが出来ませんね。

 

そこがママ友とのトラブルのツラいところです。

 

しかも育児という

自分の思い通りになることがないことをしていると

ストレスは多かれ少なかれ

かかってくるんです。

 

そうすると

その悩みを共有できるママ友は貴重な存在に思えてくる。

 

世界も子供が大きな存在なので

そこのつながりのママ友は大きな存在のように感じる。

 

だからママ友とのトラブルで

憂鬱になり、

抱えきれないほどの重みを背負ってしまうんです。

 

ママ友トラブルでツラい時に

今一度、思い返してみてください。

 

一番大切に、

一番に考えるのは子供、家族ではないですか?

 

そこがブレてしまうと

ママ友に振り回された生活を送ることになってしまいます。

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ママ友とのトラブルは子供に影響する?!

ママ友トラブルがあったときに

「そうだ、ママ友は友達じゃない、

自分には守る子供と大切にしたい家族がいる!」

なんて頭で理解は出来ても

なかなか気持ちの整理は出来ないものですよね。

 

 

わたしが経験したことです。

 

元は言えば、

Aママと子供たちを公園で遊ばせようと約束をしていて、

公園に行く途中でAママが好きでないBママ親子と会い

Bママ子が「行きたい!」と公園に遊びに来るのを

断れなかったことで激怒されたのです。

 

Aママに連絡をしたところ

「連れてこないで」と言われたのを

わたしは

Bママ子が行きたい!というのを

親の都合で(しかも好き嫌い)無下に断るのは出来ず・・・

 

 

公園という公共の場、

いまだに連れてこないで、と言われて

どう対応をするのが良かったのか、

わかりません。

 

 

ドキッとするメールが来たら

もうそこから動悸を感じるほどにドクドクするし、

 

頭がふわふわして

何も考えられず、気がついたら時間が経っていて

夕食も適当なものを食べさせて、

 

でも落ち着かず、

またメールにドキドキして返信をする・・・

の繰り返しです。

 

初めての時なんて

ドキドキが止まりませんでした。

 

どんな顔をして会えばいいのかも怖い。

 

でも会わない、避けることはできない状況。

 

そして何より、

子供に影響が出ることが怖かったんです。

 

ここでへこへこ謝って、

すべての非を自分にある、として

「ごめんなさい」と言うと

相手は優位に立ったようで満足をして

「もうちょっと頼むよ!」と

許してやった、という体で収まる。

 

わたしの価値観は親同士の好き嫌いは

子供には関係ない、だったのですが

 

そうではない人だったんだな、と

そういうママさんもいるんだと

ここで理解しました。

 

 

ただですね、

こうしたことは子供同士の関係においても

親の関係が影響していくんです。

 

Aママ自身が

自分の好き嫌いを子供にも投影(影響)することで

トラブルになったんですから当然と言えば当然です。

 

Aママ子は

わたしがへこへこ謝った姿も見て知っていますので

 

うちの子供に対しても

強気になっていきましたし、

 

時には「うちの子がこんなことを言っている」と

見当違いのことで

Aママから怒られることもありました。

 

子供の言うことはすべて正しい、という形で

子供の関係にも親が口を出していくので

当然他のママともトラブルになります。

 

そして、それを子供は見ているんですよね。

 

よくわかっています。

 

Aママ子は

「あんたの親、Cママとケンカしてるんだって?」と

クラスメイトから言われて

嫌な思いをしてしまったことがありました。

 

トラブルがあったときに

子供を巻き込む形のママであれば

子供に影響もします。

 

そうでなくとも

小学生、いえ幼稚園児でも

親同士の力関係はよく見ていますから

 

ママ友でトラブルがあったときの

収め方によっては

子供も強気に出て

今までとは関係が変わってしまうこともあります。

 

また、それを子供の前で見せてしまったり、

言葉や態度に出してしまうと

子供が巻き込まれます。

 

 

そしてもうひとつ。

 

ママ友トラブルで

母親自身が暗く、落ち込んで

精神状態が不安定になると

子供は敏感に察知します。

 

 

わたしは主人に

夕食の一件もですが

 

家のことが手につかなくなったり、

子供に気が回らなくなる、

イライラしたり、ぶつけどころが子供に行ってしまうという形で

家庭に影響が出ていると指摘されました。

 

ママ友という他人とのトラブルで

自分の精神状態が大きく左右され

大切なはずの子供、家族に影響が出てしまうんです。

ママ友とのトラブルのその後の付き合い方

ママ友との付き合いをいっさいせずに行く、ということは

なかなか難しかったりします。

 

そうするとトラブルに巻き込まれる、

または当事者になることも十分にあるんです。

 

そうすると

トラブルがあったそのあと、どうしていくかが大切ですね。

 

親は親、

子供は子供、と区別が出来ていないとき、

 

また子供の前で

母親同士がもめるのを見せた時

 

このときには

子供に多大な影響が出る。

 

トラブルを抱えた時に

自分自身が不安定になることで

家庭にも影響を及ぼすとお話をしましたが

 

何度も言いますが

親は親、子供は子供、と

区別することはとても大切です。

 

それが出来ないからこそトラブルにもなるのですが

 

そうしたママ友だと感じたら

そっとフェードアウトして

距離を置くことをおすすめします。

 

ママ友トラブルは

白黒つけることが正解とは限りません。

 

穏やかに家族が過ごせるためには

子供に影響のないようにするためには

 

時にグレーなままや

触れない、蒸し返さずに距離を保つことは

重要なんです。

 

 

先ほどの話で言えば、

とことん突き詰めて

子供は子供、関係ないでしょう、など伝えたり、

 

理不尽なことをされたら

戦うことも出来ることかもしれません。

 

 

ただ、ママ友は他人。

 

人と過去は変えることはできません。

 

それよりも

これからの付き合い方を気を付けるようにして

ママ友へ使う時間、労力を

子供や家族、自分のために使いましょう。

 

それが精神衛生上も

とてもいいです。

 

気にするな、も

もやもやするのも流せ、も

頭で理解できても難しいものです。

 

しかし関われば関わるほど

がんじがらめになるものです。

 

距離を置くことも必要で

このママ友関係に縛られて

他に広げられる関係を拡げないで

視野が狭まってしまうのも、

もったいない話です。

 

 

そして、トラブルに巻き込まれても

挨拶をする、など必要最低限の付き合いは

スムーズにする、

 

深入りはしない、というスタンスを

保っていくことも大切ですね。

 

 

だいたい種をまく人は

周りもバカじゃありませんから

見ていて気が付いています。

 

孤立が怖いと感じる人もいるかもしれませんが

こんな狭い関係に縛られる必要はありません。

ママ友トラブルに遭ったらのまとめ

ママ友とのトラブルは

遭ったら衝撃も大きく

ショックで落ち込んで、

気持ちも落ち着かなくなるものですが

 

振り回されず、

大事なものは何か、立ち返りましょう。

 

ママ友は一生の友ではありません。

 

友達でもありません。

 

あくまでも子供を通じた関係であることを

忘れずにいましょう。

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自己紹介

名前:もも(90年代音楽が大好きな世代です)

子供三人、夫と五人家族です。

日々イライラばかりなので穏やかに過ごすことを目標にがんばって?います。

ここでは子持ち主婦ももが「こんなこと知りたかった」「これはどうなの?」と言った疑問をまとめていきます。

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