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お仕事体験ができる施設として
大人気のキッザニア。
自分が子供の頃にあったらなぁ
なんて思いますね。
今回は子供とキッザニアにいくときの
大人の過ごし方について
お話をしていきます。
キッザニアでの大人の過ごし方
キッザニアに入場をしたら
子供はお仕事をしたりして過ごしますが
付き添いの大人は
どう過ごしていけばいいでしょうか。
第一部だと六時間、
第二部でも五時間ありますからね。
大人の過ごし方としては
保護者の過ごせるラウンジがあり、
ドリンクバーなどもあるので
そこで過ごす人もいます。
ただよく行く管理人から見てみると
親はやはり子供のお仕事をしている姿を
見学していることが多いです。
ビデオやカメラを持って
子供のアクティビティを見ています。
わたしもそうして過ごしていますが
子供の成長を感じられたり、
いろんな衣装を着て
一生懸命にお仕事をする姿はかわいいと感じます。
そして子供がまた小学校の低学年くらいでは
お仕事のスケジュールを調整したり、
空いた時間をどうしよう、など
途方に暮れてしまうんですよね。
しかも保護者ラウンジは
子供は入れませんので
子供は、ぽつーん・・・となってしまいます。
なのでお仕事の見学に疲れたとしても
お仕事が終わるころには
出口でお迎えを出来るようにしておきましょう。
小学校前から小学校低学年くらいまでは
親がスケジュールの組立ても
ある程度していくことが必要ですので
近場にいて
終わるころに次のお仕事を探す、ということをしていたら
あっという間に時間は過ぎていきます。
キッザニアでは大人が途中で退場することは出来る?
キッザニアでは
第一部に入るにしろ、
第二部に入るにしろ、
半日は潰れます。
半日は空けられない人や
パパさんなどで
お仕事に途中で行かないといけない、
と言ったこともあるでしょう。
他にもキッザニアは
東京も甲子園も
ららぽーと内あります。
なのでちょっとお買い物、とか
車で来た場合には
荷物を置きに行ったりと
途中で一時的に抜けたいと思うこともあるでしょう。
そうしたときに
途中退場は出来るのでしょうか。
結論から言うと「可能」です。
ただし、時間と条件があります。
時間は
第一部では8:30~14:30、
第二部では15:30~20:30までとなっています。
条件は
まず0歳から15歳の子供の一時退場は出来ません。
そう!アクティビティに参加できない0歳から2歳の子も
一時退場できないんです。
ただやむを得ない事情がある場合には
スタッフに相談をすることが出来ます。
(たとえば体調不良とかあると大変ですよね。子供は急に熱が出たりもしますし)
小学生前の子、未就学児・・・つまり園児の子がいる場合には
保護者が一人は必ず施設内に残るようにしないといけません。
そりゃそうですね。
キッザニアは先ほどもお話をしましたが
園児だけで過ごせる施設ではありません。
逆に子供が全員小学一年生以上だったら
保護者の全員が一時退場可能です。
とは言っても低学年では厳しいと思いますが^^;
以上が条件になります。
退場をする場合には
入国ホルダーを持ち、退場口まで行きます。
そこで同意書にサインをし、
身分証を提示して初めて
退場が可能となります。
キッザニアは大人だけでも体験できる?
キッザニアは大人は付き添いで行くもので
子供がお仕事をしている姿を見ていると
「あぁ、自分が子供の頃にも
こんなところがあったらなぁ」なんて思うこともあるでしょう。
あんなに楽しそうに
いろんなお仕事を体験出来て
出来るものならば、してみたい・・・
と思うかもしれません。
が!しかし!!
キッザニアはあくまでも子供の街です。
大人は体験中建物の中に入ることは
基本的に出来ません。
キャビンアテンダントは
大人がお客さんとして搭乗することは出来ます。
そうした形の参加以外は
子供の代わりに列に並ぶ、なども含めて
参加することはできません。
デパートも大人は入ることが出来ませんし、
銀行も入ることが出来ません。
3歳の子供を口座を作るために銀行に、と思った時には
ひやひやしましたが
スタッフの人がサポートをしてくださったので
スムーズにいくことが出来ました。
このようにキッザニアは子供の街なんですね。
だから大人だけの入場も
もちろんできません。
大人は一見学者であり、
サポートをするときには
黒子のごとくササッと動いて
また見守る、
そして時折黒子から戻って休憩をする
これがキッザニアでの大人の過ごし方です。
キッザニアでの大人の過ごし方のまとめ
キッザニアで子供の付き添いとしていく場合には
大人は過ごし方に迷いますが
子供の姿を見るのを楽しみにする人もいれば、
ずっと体験を待っているのが苦痛な人もいます。
それぞれが気持ちよく子供の体験に付き合えるように
過ごし方を考えていくといいいですね。