父の日といえば
子供から父親へ感謝の気持ちを伝える
一年に一回の行事です。
幼稚園や保育園では
似顔絵を書いたりしたこともあるでしょう。
そして結婚をすると
義理の両親への母の日、父の日を
することも増え、
自分に子供ができると
父の日を受け取る側になりますね。
それは感慨深いものですが
子供が小さいうちにはやはり母親が主導となって
父の日をすることもあるでしょう。
そのときにどんな形で感謝を伝えていきますか?
子供からパパへ、
父の日をするとしたらどうしたものがいいかを
また初めての一年目の父の日を迎えるパパへ
おすすめのプレゼントを
紹介していきます。
父の日にパパである夫へプレゼントを用意する
父の日にパパである夫へ
妻がプレゼントを用意するというのは
少しおかしな感じがしますね。
妻にとっては夫であって
「父」ではないからです。
でも、子供にとっては父親で
子供が小さければ
ありがとうと思っていたり、
感謝を伝えることも出来ません。
妻としても
子供の父親であるパパに
「子供の父として」ありがとうの気持ちがあれば
伝えることは
なにも不自然なことはありません。
実は・・・
黒歴史並みによろしくない経験談なのですが
わたしは母の日に主人が買った
「子供たちから」として
コンビニのカーネーション付きぬいぐるみを
子供たちの手からもらいました。
でも父の日には「わたしの父親ではないし」と
ケンカを売ってしまい、
険悪になったことがあります。
でも子供たちからとしてもらった
母の日のカーネーションぬいぐるみを見て、
こんな形の渡し方もあるんだ、と
当日に、しかもこんな形で気が付き、
主人に「子供たちから」として
プレゼントを渡しました。
そのとき子供は
上の子は2歳、下の子は1歳。
もちろん私が用意したと承知の上ですが
子供たちの手からもらったことが
主人を笑顔にしてくれて、
さらに子供たちがパパにプレゼントを渡して
とても喜んでいたんです。
子供にとっても
小さくてもパパへ渡すプレゼントは
特別にうれしいものなんだなと感じました。
子供からとして、
夫へプレゼントを用意することは
とてもおすすめです^^
父の日に子供からパパへとしてのプレゼント
子供から、として
父の日にパパへプレゼントを用意しよう!と考えた時に
じゃぁプレゼントは何がいいのか・・・?
という壁にぶち当たります。
妻である自分が渡す
夫のお誕生日やクリスマスといった
イベントごとでのプレゼントとは違い、
「子供からパパへ」贈るプレゼントです。
もちろん、夫の欲しいものを贈ることが
いけないことではありません。
たとえば、
今夫が
ワイシャツがもう一枚欲しいなぁなんて話していたら、
ワイシャツでもいいですし、
お酒が好きならお酒もアリです。
コップなどは普段使いできますし、
普段使いという面では
私服やリラックスできる服装、
タンブラーや仕事でも使うようなグッズは
もらってうれしいものですね。
ただ、夫の欲しいものを贈る、というよりも
夫が子供からもらったらうれしいもの、
と考えると
子供からパパへのプレゼントを考えやすいです。
幼稚園や保育園に行くようになると
園で父の日のプレゼントを作ってきますし、
小学生になっていくと
自分でも「こんなものがいいな」とか
子供自身で考えていくようにもなります。
それよりもぐっと小さい、
未就園児、0歳から3歳くらいまでは
子供と一緒に作った料理、
お揃いの服などが
おすすめです。
料理は
たとえばサラダのレタスをちぎってもらうとか
ハンバーグなどの成形を一緒にするのも
楽しいです。
おそろいの服は
Tシャツや
季節的に父の日のあとに使えるようになる甚平は
親子でお揃いのものも
今は種類が豊富にありますし、
子供もうれしいものでおすすめです。
パパとしても
「父の日にもらったもの」という
記念の思い出の品になります^^
父の日で一年目のパパへは何をプレゼントするか
子供からとして贈る父の日のプレゼントで
料理やおそろいの服をお勧めしましたが
特に一年目、「父として初めて迎える父の日」は
特別なものです。
とはいえ、とうの子供は赤ちゃん。
生後1歳にも満たない子が
パパへ贈るもの、というと
レタスをちぎったり、
ハンバーグの成形も難しいです。
お揃いの服はかなりおすすめですが
あえて、赤ちゃんだからこそ贈ることが出来るものとして
手形、足形をつけたメッセージカードなども
おすすめです。
父となって初めての父の日、
父として迎える父の日が
夫にとってうれしいものとなり、
これからの子供の成長を
一緒に楽しみに過ごしていくことが出来たらいいですよね^^
父の日の子供からパパへのプレゼントについてのまとめ
父の日に自分の父ではないけれども
子供のパパである夫に
感謝を伝えられるいいチャンスでもありますし、
子供のパパである夫に
子供からとして
子供もパパも喜ぶプレゼントを選んでいきたいですね。