12月になると
街はすっかりクリスマスモードですね。
心も浮き足立つものです。
クリスマスと言えば、
サンタクロース。
子供の頃には当たり前のように
プレゼントをくれていた存在。
いつの間にか、
枕元にはプレゼントは置かれなくなっていったかと思いますが
気が付けば
自分にも子供ができ、
子供のクリスマスを考えるようになってきて・・・・
子供の頃の当り前だったものが
いざ、自分が大人になると
どうしたらいいものか?
悩む人もいるのではないでしょうか?
クリスマスの子供へのサンタクロース事情について
まとめてみました^^
クリスマスは子供にサンタクロースは来る?
最近では、幼稚園や保育園でも
サンタクロースが来るという
イベントが行われていますし、
幼児向け番組でも
クリスマスシーズンには当たり前のようにサンタクロースが出てきます。
なので、
親が特別にサンタクロースについて
説明をしたり、教えなくとも
子供は自然と受け入れていく下地があります。
サンタクロースは
「親が子供を思う心」と考えると、
クリスマスに子供にサンタクロースがやってくる、
ということをするのも
悪いことではありません。
ただ、様々な考え方がありますので
まずは配偶者である夫や妻と
考えを統一させるために
話し合うことをおすすめします。
サンタクロースを子供にどう演出するか
クリスマスに子供にサンタクロースが来るようにしよう、
と決めたら、
次はどのように演出をするか、に悩みますね。
なにせ、継続をしていくことですし、
子供にとっては
それが「クリスマスの形」となり、
「サンタクロースの形」となるのです。
親にとっても無理のない方法で
何よりも親自身も楽しんで
クリスマスを過ごしたいですね。
多いサンタクロースの演出は
やはりクリスマスの朝に
枕元にプレゼントを置いておく、
というものです。
事前に欲しいものをリサーチし、
寝静まった夜、枕元へプレゼントを置きます。
スタンダードで
ありきたりなもの、でありますが
我が家でもこの方法を取り入れています。
朝起きて、子供の大喜びで興奮した顔を見たら
それが親にとって一番のプレゼントになるくらいに
うれしくなります。
それだけで、
何にしようか悩む日々や
混み合ったおもちゃ屋さんへ足を運んだり、
増える出費に涙を飲むなんてことも、
まさにプライスレス!になります。
他にもクリスマスツリーの下に置く、
大きくなっていくと
宝探しのようにしてプレゼントを探してもらう、
というユニークな方法で
演出をしている人もいます。
親もわくわく楽しみながら
演出できるクリスマスになるといいですよね。
サンタクロースを子供は信じさせるか
上でお話をしてきたことは
子供にサンタクロースが来る、
つまり
子供が
サンタクロースはクリスマスにプレゼントを持ってくることを
信じていることが前提です。
これはひとつの親からの愛情の形です。
しかし、だからといって
初めから信じさせない、
つまり、早いうちから現実を教えることも
またひとつの愛情の形です。
どちらが正しいということはありません。
大切なことは
夫婦でしっかりと考えを統一しておくことです。
子供は幼稚園や保育園といった集団生活の場や
テレビ番組から
サンタクロースという存在を知ることはあるでしょう。
そのときに、
その家庭、その家庭で
どういったクリスマスやサンタクロースの演出をするか、
どのようなクリスマスを過ごしていくのかが
子供にとっての愛情を受け取る形となりますし、
子供に示す愛情の形となります。
まとめ
たかがクリスマス、
されどクリスマス。
親もわくわく楽しくて、
子供の喜ぶ顔の見られるクリスマスは
家族みんなで楽しみを共有できるいい機会でもあります。
笑顔あふれるクリスマスを
過ごしていきたいですね^^