好きな人に贈り物を渡す、
恋愛の一大イベントの
バレンタイン。
それなりに若い時や独身の時には
楽しんでいたイベントであったと思いますが
結婚をして、
夫がバレンタインにチョコレートなどを
もらってくると
ふと考える・・・・・
お返しはどうしたらいいのか?
明らかな義理のチョコレートでも
本命のようなチョコレートでも
妻の立場からしたら
「好きにしたら」
だけで流せるものでもないでしょう。
かといって、でしゃばるのも・・・・
と悩んでしまうかと思います。
今回は夫がバレンタインをもらってきたら、
そのお返しをホワイトデーにはどうするのか?を
まとめました。
うまくお返しをして、
家庭円満で、
人間関係も円滑にしていきたいですね。
夫のバレンタインのお返しはどうする?
結婚をして改めて気が付くところも多いのですが
恋愛のイベントだったはずのバレンタインが
既婚者であっても参加する行事になっているところがあるのにも
驚く人もいるかと思います。
考えてみたら、
自分も独身の時に
「いつもありがとうございますー」
という感じで、
社交辞令的に渡していました^^;
人間関係が円滑にいくための
ひとつのイベント、という感じですね。
そこに「お返し」を意識したことは
まったくありませんでした。
しかし、妻の立場になってみると
やはりそこは夫がしっかりとお返しをすることで
不義理な人ではない、
という印象を持ってもらえて、
その結果、円滑な関係が築いていけるということも
わかりました。
とはいえ、特定の人と円滑に言ってもらっては
困ってしまうこともあるわけで、
それを解消するために
「妻と一緒に選んだんですよ」
という魔法の言葉を添えてもらうことで
家庭も円満にでき、
牽制も出来ます。
ホワイトデーに、
お返しについて毎年頭を悩ませてしまう・・・
というところから見方を変えて、
夫の人間関係のサポートも出来て、
かつ家庭も円満、余計な火種も作らずに済むチャンス、
と捉えて、
お返しを用意しましょう。
夫のバレンタインで職場でのお返し
夫がバレンタインにもらってくる場面で
一番多いのはやはり職場ではないでしょうか。
職場の女性から、として
渡されることが多いようですね。
うちの主人も連名でいただいてきます。
そして会社の男性陣から、
という形で
ホワイトデーには、お金を集めて、
お返しをしています。
このように最近では
職場の女性一同から、と渡され、
男性一同から、と
一括でお返しをするパターンも増えてきています。
また、飲みニケーションとつながるところもありますが
こういった社交辞令的な付き合いは
負担になるからやめよう、と
義理チョコを禁止している職場もあります。
そうすると、妻としては楽なのですが
まだまだバレンタインの受け渡しや、
そのお返しを用意する、
というスタイルもあります。
そういったときには、
妻が用意をすることになるかと思いますが
(むしろ一緒に買いに行ったりしたほうが
家庭円満、今後のためにもいいでしょう)
そこでいただいたものに対して
個別にお返しを用意することはなく、
みんな同じものを用意しましょう。
たとえ、明らかに高額なものや手作りのものであっても
お返しに差はつけません。
そうすることで、
「みんな平等、みんな同僚」と
アピールすることができます。
こういった受け渡しは社交辞令なのですから
サラッと返すことが一番です。
夫のバレンタインのお返しは何はいいのか
お返しは一緒に選んだほうがいい、
渡すものは差をつけずに同じものを渡す、
というところまで来たら、
次は「何」を選べばいいのか?
ですね。
基本的にプレゼントではないので
消えものがいいでしょう。
ホワイトデーには特設コーナーも出来ますし、
市販のお菓子や
女性へですから紅茶などもいいですね。
仕事の合間にいただいてください、という形でもいいでしょう。
ハンカチやポーチなど
普段使いできるものも
お返しとしてありがたいように感じますが
好みもありますので
避けるようにしましょう。
口にするもの以外では
入浴剤なども
今はかわいくて、おしゃれなものがありますから
おすすめです。
夫がバレンタインをもらってきたときのお返しのまとめ
バレンタインという恋愛のイベントで
夫がチョコレートなどをもらって帰ってきたら
複雑な気持ちもあるかもしれませんが
夫の人間関係を円滑にし、
かつ家庭円満をアピールする機会でもあります。
失礼のないように、
スマートにお返しをしていきましょう。
ポイントは
「妻と選びました」です。