夏になると
色々なところでお祭りが開催されますね。
東京では
多くのお祭りがあって
県外からもたくさんの人が訪れます。
お祭りを楽しむためには
いくつか欲しい、知っておきたい情報がありますよね。
そこで今回は
入谷の朝顔市のアレコレについて
まとめました。
入谷の朝顔市の開催時間
まずはお祭りのある日程、
そして実際に開催されている時間を知らない事には
朝顔市に行くことはできません。
毎年お祭りの日にちが変わると
その日程を把握するのが大変で
気が付いたらもう終わってた・・・!
なんてこともあるのですが
朝顔市は安心です。
なぜなら
毎年7月の6、7、8日の三日間開催されているからです。
毎年恒例、なので
うちも子供たちも覚えていて、
「そろそろ朝顔市だよ~」
なんて話し出すくらいです。
ただ平日ばかりの年は
ちょっと行くのが難しくなります。
学校や幼稚園などが終わってから行くには
子供たちも疲れますし、
次の日もありますからね。
ちなみに2018年は
金、土、日ですので
行けるけれども
人出もすごそうです–;
そして開催時間ですが
なんと朝の5時から夜の11時まで行われます。
朝顔なので、朝に咲くものですしね。
なんと60軒もの朝顔業者が
立ち並ぶんです。
圧巻ですよ~
ちなみに、ここで買った朝顔は
宅配便で送ることも出来ますので
荷物の心配もありません^^
入谷の朝顔市に駐車場はあるか
子連れでお出かけとなると
車で行きたいなぁと思ってしまいますね。
遠出や遅くなる時には特に
車だと何かと便利です。
ただ、この入谷の朝顔市は
台東区という都心で行われます。
高速でいうと入谷インターの出入り口近くで
「車で行きやすい!」と思いますが
会場近くの路上のパーキングメーターやパーキングチケットは
休止になります。
コインパーキングは、ちらほらありますが
台数も少なく、止められる保証もありません。
また朝顔市をやっている言問通りの一部が
通行止めとなるので
渋滞も発生します。
なので出来ることならば
電車で行くことをおすすめします。
電車だと
JR鶯谷駅から5分もかからずに、
地下鉄の入谷駅からは1分足らずで
歩いていけますので。
ただ、どうしても車でないとキツイ・・・
まぁ子供を連れて
時間によってはラッシュになる時間帯に
電車に乗り込むのは苦行です。
そうしたときには
少し離れた上野や浅草方面の駐車場に止めて
電車やバス、場合によっては
タクシーで行くという手もあります。
昭和通りを挟んで
朝顔市をしている会場と反対側も
コインパーキングはあります。
ただ、同じく空いている保証がないことも覚悟の上で
探してみるのもいいかもしれません。
会場周囲よりは
空いているでしょう。
ちなみに
うちは行くときには電車にしています。
しかし平日だとラッシュにぶつかるので
諦めていますT△T
入谷の朝顔市は屋台も楽しめるか
朝顔市、というので
朝顔だけ売っているのかと思いきや、
屋台もたくさん出ています。
なんと80軒もの縁日が出ているんです。
大きな通りである言問通り一直線に
屋台が並んでいるので
見通しもよく、
子供たちも大喜びです。
朝顔だけでなく、
縁日を楽しむ、という楽しみ方もあるんですよね。
朝顔市自体は2018年で70年という
歴史のあるお祭りです。
朝顔市のサイトはこちら。
⇒http://www.asagao-maturi.com/
朝顔を買ったら
郵送の手続きをして
身軽に縁日を楽しむのもアリ、
縁日だけを楽しみに行くのもアリ、です。
ちなみに朝顔市ですが
トイレが絶望的に少なく、
仮設トイレは混雑します。
近くのお店もトイレだけの利用はお断りです、と
張り紙がしてあったりしますので
小さなお子さんや
浴衣で行く場合には
行く前にトイレを済ませ、
1時間に一回、とか行くようにした方がいいです。
トイレを探すだけでも一苦労、
というくらいに会場も広く、
また混雑しますので。
特に夜はライトアップされて
会社帰りや家族連れなど
人も増えますので
気を付けましょう。
場合によっては
屋台を楽しむどころではなくなります。
去年のうちが、
まさにそうでしたT△T
声を大にして言いたい・・・!
屋台を楽しみたかったら!
トイレ対策もしっかりと!です。
入谷の朝顔市についてのまとめ
入谷の朝顔市は
歴史も古いお祭りで
夏の風物詩としても楽しまれています。
近所、都内だけではなく
県外からもたくさんの人が訪れます。
楽しく気持ちよく
お祭りを楽しみたいですね^^