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熱中症について子供に説明しておこう。症状や対策もわかりやすく教える方法

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最近は本当に夏の暑さが厳しいですね。

 

熱中症で運ばれるというニュースも

よく耳にします。

 

様々な環境の要素もありますが

そんな中を過ごしていく子供たちには

 

きちんと熱中症のこと、

症状や予防をしていく方法を

知っておくことが

自分の身を守ることになります。

 

そこで今回は

子供に教える熱中症について

まとめました。

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熱中症について子供に説明しておこう

「熱中症」という言葉はよく耳にするかもしれませんが

具体的にどんな状態なのか、

 

子供、特に小学生では

自分で登下校をしますし、

行動範囲も広がり、

子供だけで過ごす時間が長くもなっていきます。

 

その状態を知ることで

対策を練ることも出来ますので

子供に説明しておくことは必要ですね。

 

小学生であれば登下校も含め

外で活動することが多く、

 

暑くても外で遊びたい!で夢中になりがちなところに

子供は新陳代謝も高く、

身体の水分量も大人が約60%なのに対し、

子供は約70%と多く、

 

大人が暑いな、と感じるくらいでも

子供にとってはとても大きな影響となるんです。

 

場合によっては

命の危険もあることなので

 

子供には

具体的に簡単な言葉で

教えておく必要がありますね。

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熱中症の症状について子供にわかりやすく説明しよう

まず、熱中症とは

「暑い中で過ごしていて起こる身体の異常」です。

 

暑い中で運動やら遊んだり、

また特別に激しい運動をしていなくても

長時間歩いていても起こる可能性があるんですね。

 

その熱中症の症状については

たくさんあります。

 

 

初期の症状(Ⅰ度)

①めまい、立ちくらみ

暑くて体温が上がっていき、身体に熱がこもると

身体は熱を逃がそうとして

血管が広がります。

 

そうすると血圧が下がるので、めまいやたちつらみが起こります。

 

 

②手足がつる、しびれ

こむら返りと言われる状態やしびれといった、

筋肉がぴくぴくしたり、固くなったりという異常が出てきます。

 

これは大量に汗をかいて、塩分も一緒に身体が出ていくことで

身体の塩分が少なくなり、

身体のバランスが崩れてしまうために起こります。

 

 

③汗が止まらない

身体の熱を逃がすために汗が出ます。

汗が出ることで

体温を下げようとする体の働きです。

 

 

中等度の症状(Ⅱ度)

①身体がだるい

②頭が痛い

③吐き気がある、吐く

熱中症の症状が進むと

身体の中のバランスが取れなくなり、

脱水が進み、

身体もだるくなり、頭痛や吐き気、嘔吐などの

全身の症状が出てくるようになります。

 

 

重度の症状(Ⅲ度)

①呼びかけに反応しない、歩けない

②水分が自分で摂れない

③身体全体がガクガクとなる、ひきつけを起こす

熱射病とも言われる熱中症の中でも重症の段階です。

 

身体のバランスが取れなくなっているものが進み

脳への影響も出ている状態です。

 

 

④熱が高い

汗を出す水分すらもなくなると

汗をかけなくなり、熱は外へ逃げられなくなり

身体に熱がこもってしまいます。

 

42度以上となると命の危険もあります。

 

 

 

このように

子供には大まかな症状をつらつらと伝えるのではなく、

症状を教えることはもちろんのこと

 

まずⅠ度の症状が出る、

ひどくなるとⅡ度、

もっとひどくなるとⅢ度、と

段階を追った症状の説明と

症状は進むことを伝えます

 

もちろん、一度にたくさんの情報を伝えるのは難しいので

 

熱中症は

くらっとしたり、しびれたり、汗がたくさん出る、

 

ひどくなると

身体がきつくて、頭が痛かったり、気持ち悪くなる、

 

もっとひどくなると

声をかけても答えられなかったり、歩けない、

体が熱い、となるんだよ。

 

と子供が聞いても

ひどくなっていくんだな、と

わかるように教えるといいですね。

 

熱中症の対策を子供に説明しよう

どんな症状が起こるかが

段階を追ってわかったら、

その次の段階に進まないように対策をすることが出来ます。

 

順番に対策を伝えていきましょう。

 

 

Ⅰ度

①日陰など涼しい場所へ移動する

日差しが強い、暑い場所にいるだけで

熱中症は進みます。

 

②洋服を楽な格好にする

ボタンがあったり、靴下など締め付けていたら脱ぎましょう。

締め付けるものがある場合にはゆるめます。

 

③身体を冷やす

アイスノンなど氷が近くになくても

タオルを濡らして身体にあてるだけでも違います。

 

冷やす時には太い血管が通っている

首、脇、足の付け根を冷やすと効果的です。

 

④水分、塩分を摂る

水分を摂ることはもちろんのこと、

一緒に塩分も摂ることを忘れてはいけません。

 

水分ばかりをがぶがぶと摂っていたら

身体の塩分バランスが崩れてしまいます。

 

 

Ⅱ度

Ⅰ度の①~④の対策をします。

⑤足を高くする

頭に血が回らないと症状がひどくなるので

足を高くして、静かに過ごします。

 

⑥水分が摂れないときには病院へ行く

自分で水分が摂れないときには

点滴などで水分を入れてあげる必要がありますので

病院へ行きます。

 

それくらいの状態だと、知っておいてもらう必要があります。

 

 

Ⅲ度

命の危険がありますので

すぐに病院へ連れていく必要があります。

 

救急車が必要になるくらいなので

近くにいる大人へすぐに連絡をします。

 

 

対策は、基本的に症状が出たら

大人(親)に連絡をするようにすることが大前提です。

 

そして病院へ行かないといけないくらいにひどい状態が

どの程度かを知っておくことで

 

親としても

自分が駆けつけないといけないのか、

その場にいる大人に救急車を頼まないといけないくらいなのかを

判断する材料になります。

 

 

一番怖いのは連絡する手段もない

登下校の時ですが

 

症状が出た時に、誰に、どこに助けを求めるか、ということまで

話し合っておくといいですね。

 

 

今は水筒を下校中に飲むことは危険なので禁止となっていますが

最近の暑さでは

10分も日陰のない道をランドセルで歩いていたら

気持ち悪くもなります。

 

 

うちでは子供たちに

出来るだけ日陰を歩くこと。

気持ち悪くなったら日陰に座って休むこと、

その時に限って水分を摂ってもいいことを伝えてあります。

 

そして動くのがつらいときには

周りの大人に親に連絡をしてもらうようにとも伝えています。

 

うちはそのために通学路を

ポイントポイントで区切り、

 

ここまでで何かあったら○○へ、

次のところまでに何かあったら△△へ、と

防犯も含めて決めています。

 

 

もちろん、おおよその帰宅予定までの時間を

五分ほど過ぎても帰らない時には

様子を見に外へ出るようにしています。

 

 

過保護との境目でもありますが

安全を取ると

子供自身にも対策を教えておくことと

できる範囲の見守りは必要かと思います。

 

大人が感じる以上に

先ほどもお話をしたように

子供は身体の大きさ的にも影響を受けるのですが

 

さらにアスファルトから距離の近い子供は

暑さの影響も受けますので

もしもの対策は伝えておく必要があります。

 

また、一緒に登下校をしている子が

熱中症の症状が出た時に

一緒に慌てたり、何もできないと困ってしまいますので

 

涼しいところへ移動しようとか

身体を冷やそうとか、

動けないならば大人に助けを求めるとか

出来ることを知っておくと安心ですね。

熱中症について子供に説明をすることについてのまとめ

子供の行動範囲が広がり、

登下校も子供自身でするようになると

 

事故の心配もそうですが

暑い時期には熱中症について知っておくと

 

自分の身を守ることにつながりますので

親としても伝えておきたいですね。

 

いつまでも親はべったりくっついてまわるわけにはいきません。

 

子ども自身に対応をできるようにも

教えていくことも大切ですね。

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名前:もも(90年代音楽が大好きな世代です)

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日々イライラばかりなので穏やかに過ごすことを目標にがんばって?います。

ここでは子持ち主婦ももが「こんなこと知りたかった」「これはどうなの?」と言った疑問をまとめていきます。

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