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暑中見舞いを子供が先生に出すときには。宛先や書き方はここを気を付けよう。

投稿日:2018年5月14日 更新日:

 

 

夏休みになると

子供の幼稚園の先生から

暑中見舞いが届くことが

あるかと思います。

 

その返事を

書くときにはどうしたらいいのでしょうか。

 

親がやはり代筆をするべきなのか、

それとも子供に書かせるのか。

 

また宛先は幼稚園宛にしたほうがいいのか、など

先生への暑中見舞いの書き方について

まとめました。

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暑中見舞いを子供が先生に出すときには

先生から暑中見舞いが届くときには

子供宛で送られてくると思います。

 

なので返事を書こうと

考えるでしょうが

 

暑中見舞い自体を

子供が書くものなのか・・・?

でも幼稚園児の書く暑中見舞いって・・・?

 

字すら怪しいですし、

そもそも子供に書かせていいのか、

親が代筆をしたほうがいいものなのか・・・

迷うところですね。

 

そこで子供が暑中見舞いを書くときの

気を付けたいポイントを

挙げていきます。

 

 

①住所は親が書こう

住所は確実に届かないと困るので

親が書くようにしましょう。

 

郵便番号など判別できなかったり、

住所が正確でないと

せっかく書いた暑中見舞いが

届かないことになってしまいます。

 

 

②暑中見舞い自体は子供が書いてOK

暑中見舞いの文例をきちんと書かなくては、

ではなく、

子供に届いた暑中見舞いの返事なので

子供が自由に書いても大丈夫です。

 

先生も子供も自身が書いたものが届くのは

うれしいでしょう。

 

 

③親も一筆添えてもいい

子供が書くものだから、と

親が書いてもいいものか悩むかもしれませんが

 

一筆、

「夏休み明けからまたよろしくお願いします」とか

「ご自愛ください」などを

余白に書いてもいいでしょう。

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暑中見舞いが子供に届いたときの返事の宛先

住所など宛先は

確実に届けるためにも

親が書くようにしましょう、とお話をしましたが

 

幼稚園から届く暑中見舞いは

差出人は

担任の先生でしょうか?

 

それとも園から、

もしくは園長、

職員一同で連名になっていたでしょうか?

 

その差出人が

誰であったかによって

暑中見舞いの宛先も

変わってきます。

 

住所は園の住所で届きますし、

先生の住所を名簿に載せている園もありますので

名簿で確認できれば

先生の住所でもいいでしょう。

 

 

うちの子供の幼稚園では

先生たちの住所も名簿でいただいていたので

先生の自宅宛に送っています。

 

年賀状は特にですが

お正月やお盆の時期には

出勤はさすがにしていないだろうからなぁと

思ったからです。

 

ちなみに

マナーとして

 

担任の先生個人から届いた場合には

「~様」

園からとして送られてきたときには

「御中」として

暑中見舞いの返事を送ります。

暑中見舞いを子供が出す時の書き方

暑中見舞いの宛先、住所は

親が書くとして

内容は子供自身に書かせてOKと

お話をしましたが

内容も迷いますよね。

 

子供の年齢によっては

文字も書けないですもんね。

 

そうしたときには

絵を描いたり、

シールを貼った内容でも

先生には

子供自身が作ったものと伝わるので

ほっこりするのではないでしょうか。

 

 

うちの子供は

まだ字が書けないときには

ミミズみたいな本人いわくの字は

下にカッコ書きで「(先生ありがとう)」など

代筆をして

好きに絵を描いたり

シールを貼らせていました。

 

先生からは

「カラフルな絵をありがとうございました」と

言っていただいて

次の年には

「去年の絵やシールとまた違って

成長を感じてうれしいです^^」と

言っていただけました。

 

 

また、字が書けるくらいの年齢になってきても

「失敗した!間違えた!」とか

多々あるものです。

 

そうしたときにおススメなのは

折り紙でスイカやうちわなどを作ったりして

そこにメッセージを書くことです。

 

そうするとハガキも無駄にしませんし、

子供が失敗して

嫌になってぐずぐずしてしまって

親もイライラ・・!

ということも防ぐことが出来ます。

 

うちはこれ方式で

小学生になっても続けています。

子供が書く先生への暑中見舞いについてのまとめ

暑中見舞いが子供に届いたら

やはり子供がお返事は書くもの・・・

とは思っても

心配もありますが

 

子供が先生へお手紙を書くいい機会ですし、

季節のお手紙という

文化と伝えていくいいチャンスでもあります。

 

楽しく書いていけるといいですね^^

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