秋には遠足があり、
幼稚園や保育園では定番の
「いもほり遠足」が行われるところが多いですね。
子供は楽しく
お芋ほりをしてくるのですが
そのお芋を無駄にすることなく
使いたいですよね。
そこで今回は
サツマイモを使った子供におススメ料理を
紹介していきます。
さつまいもを使った子供におすすめ料理
大量にあるさつまいもですが
じゃがいものような万能感といいますか
なんにでも入れてしまおう!というには
甘みがあったりして
難しいんですよね。
しかも、おいもは切るだけでも疲れるもんです。
その上に手間のかかる料理は・・・
遠慮して
手軽に子供もおいしく食べられる料理を
紹介していきます。
シチュー
うちのシチューはわたしが甘みが欲しいという理由で
さつまいもです。
子供が好きな料理定番のシチューでも
ほどよい甘みが加わるので
子供からも人気です。
味噌汁
みそ汁の具としても
さつまいもは人気です。
サツマイモ一品だけでも十分なくらいに
甘みと味噌の塩加減が絶妙でおいしいです。
うちでは、さつまいものおみそ汁の日は
大量に作っても次の日に残りません^^
さつまいもごはん
サイコロ状に切って
お酒を50㏄くらい、お塩を小さじ1くらい入れて
三合お米を炊く水分量で水を入れ、
そこに、サツマイモを投入して
炊飯器のスイッチを入れるだけです。
簡単に出来ますよ^^
これらの料理は
子供の食が進むことと
サツマイモの量を増やすと
より「ゴージャス感」「贅沢感」が増すので
惜しみなくサツマイモを入れられるので
おいも掘りで大量に持ち帰っても
じゃんじゃん使っていけます。
うちの子供が兄弟で大量に持ち帰って
サツマイモがあふれていたときに
よくお世話になった献立です。
もちろん、天ぷらなどもいいと思いますが
揚げ物は手間がかかるので
今回は割愛しますね。
さつまいもを子供のおやつに使う
サツマイモは甘いので
おやつにも最適ですよね。
「今日のおやつは遠足で掘ったサツマイモだよ」というと
子供のテンションも上がりますし、
サツマイモを使ったおやつも
作っていってあげたいですね。
簡単に出来る
さつまいものおやつを紹介していきます。
ふかしいも
その名の通りふかしただけ、のさつまいもです。
蒸し器があれば蒸すだけです。
ちょっとバターとかを付けて食べると・・・
おいしいんですよ~
くせになりますよ^^
スイートポテトもどき
面倒くさがりやなので
もどきです(笑)
さつまいもをサイコロ状に切って、ゆでます。
やわらかくなったところで上げて
熱いうちにバター、砂糖、牛乳を入れて
ひたすらつぶす!つぶす!つぶす!!
子供にやらせると喜んでやってくれます。
あとは形を整えるだけです。
スイートポテトもどきでホットケーキ
ホットケーキミックスで混ぜるときに
スイートポテトもどきを入れます。
もう味もついているので
お芋風味のホットケーキになって美味しいですよ。
さつまいもを子供のお弁当に!
せっかく子供が掘ってきたさつまいもなので
お弁当にも入れられたら
子供自身も
「自分が取ったさつまいもだ」と
お弁当を特別に楽しめますし、
自分が掘ったさつまいもが
こんな形で食べていくことが出来るんだ、という
ただスーパーで買ってきたものを使うのとは違う
食材への意識も持つきっかけにもなるので
機会があったら、ぜひ入れてみましょう。
お弁当に入れるとなると
どんな風に調理をするか悩みますが
先ほどお伝えした中ものも使って
お弁当に入れていきましょう。
さつまいもごはん
おにぎりにしてもいいですね。
いつもキャラクターふりかけ族だったうちの子供たちは
さつまいもごはんに大喜びでした^^
甘辛く煮たさつまいも
サイコロ状に切って、
甘辛く煮るとお弁当にも入れやすいですね。
お醤油、砂糖だけですが
お弁当に入れた時は好評でした。
スイートポテトもどき
一番率が高いのですが
ラップに包んでキャンディーチックに
丸く成形をして
デザートとして持っていきます。
子供自身で丸めたりできるので
お手伝いをしてもらうことも出来るので
お弁当作りから楽しむことが出来ます。
いも掘り遠足で持ち帰ったさつまいもの料理についてのまとめ
サツマイモは甘みもありますし、
子供は好きかもしれませんが
料理に活かすとなると
なかなか難しいものです。
揚げ物なんて子供がいるうちは
ちょっと呼ばれるたびに火を止めて、としていたら
進みませんし、
何よりも怖いですね。
簡単で手軽に出来る料理やおやつを作ったり、
お弁当に活かして
大切に無駄にせずにいただきましょう。