楽しい楽しい旅行へ行こう!
と思うと、
準備をするときから楽しく
うきうきするものですが
ひとつ、荷物をまとめる、ということは
なかなか面倒でもあります。
しかも子供が一緒の旅というのは
なにかと荷物も増えるので
パッキングが大変・・・・
気が付いたら入りきれないほどの
荷物になっているということも
あるかと思います。
そこで旅行の時のパッキングのコツを
子連れ旅行のときや
帰りの荷物のパッキングについても
まとめました。
旅行のパッキングのコツ
旅行のパッキングは
旅の快適度を左右すると言っても
過言ではないほどに重要です。
荷物が大きかったり、
量が多すぎて
運ぶのにも一苦労、だと
楽しみも半減します。
また、ごちゃごちゃと持っていくことで
欲しいものを見つけるのに手間取ったり、
はたまた紛失などあれば
それもまた楽しみが一気に急降下です。
パッキングは
コンパクトに、シンプルに、
これが鉄則です。
パッキングのコツを挙げていきますね。
①カバンを決める。
まず荷物を入れる入れ物から
しっかり選んでいきましょう。
長期滞在であればスーツケース。
移動が中心であればボストンバッグがおすすめです。
②圧縮袋は厚手のものだけ。
衣類は何でも圧縮したくなりますが
夏場など薄手の物を持っていくときには
圧縮袋が場所を取ることになります。
持っていく衣類に合わせて
圧縮袋は使うようにしましょう。
★ポイント12倍(2/15 9:59迄)★衣類がそのまま洗える収納ポーチ3枚セット (収納 整理 ケース 便利グッズ 海外旅行用品 海外旅行グッズ トラベルグッズ トラベル用品 パッキングポーチ トラベルポーチ 収納ポーチ スーツケース 旅行アイテム 洗濯 洗濯ネット)
|
ちなみにこちらの
洗濯ネットにもなるポーチは
帰りのことを考えるとおすすめです。
洗濯するものを入れる袋を持っていくスペースも
減らすことが出来ますしね。
③洗面道具などはプラボトルに入れる。
ホテルなどでは
備え付けのアメニティなどを用意しているところもありますが
やはり使い慣れたものがいい、という人もいますよね。
わたしは肌が弱いので
基本的に旅行に持参です。
そうするとまた色々と嵩張るのですが
ボトルに入れ替えるだけで
スペースもコンパクトで済みますので
おすすめです。
④小物はお薬ケースやクリアバッグに入れる。
細かいものはバラバラとしやすいですし、
小物のアクセサリーなど壊れやすいものは
お薬ケースに、
ばんそうこうや綿棒、お薬などの細々としたものは
クリアバッグに入れて
ひとつの大きなバッグなどにまとめておくと
紛失もしにくく、
パッキングもしやすくなります。
小分けに出来るクリアバッグはこのようなもの↓
チャック付きポリ袋 透明 赤ライン入り (使用可能なスペース:5cm×4cm) 6cm×4cm(100枚入り)/ opp チャック付ポリ袋 保存バッグ 小分け袋 ビニール袋 ジップ式 ラッピング資材 小物入れ 梱包 包装 保管【ゆうパケットA対応】
|
お薬ケースはこういったものです↓
日進医療器(衛生用品) リーダー おくすりケース 6ポケット E161939H【納期目安:1週間】
|
⑤服は着回しのきくものを用意。
旅行だと写真も撮るでしょうから
出来たらかわいい
おしゃれな服を着ていたいところですが
タイプの違うものを何種類も持っていくとなると
相当な荷物になりますので
着回せるものを用意して
バリエーションを増やしましょう。
スカート、ズボンをひとつずつ、
あとは上を変えることで
荷物もずいぶんと減らすことが出来ます。
⑥靴を持っていく場合には嵩張るものを履いていく。
リゾートなどで海へ行くこともある場合には
クロックスなどを用意し、
季節や場所にもよりますが
普段履きがサンダルであれば、サンダルを荷物に、
靴であればクロックスのほうを荷物に、と
かさばるものを履いていくことで
パッキングをコンパクトにすることが出来ます。
⑦使うか迷うものは持っていかない。
これは経験上ですが
「うぅん・・あったほうがいいかなぁ・・?」と迷うものは
旅行中は案外使いません。
最悪滞在先で購入できるものは
持ち歩くことで荷物にもなりますので
持っていかない、という選択も必要です。
持っていくと紛失のリスクも高くなりますからね。
⑧準備をするときには空きの部分を作っておく。
行きの準備の段階で
「よし!何とか入った!OK!」
では困ります。
帰りには必ずと言っていいほど
荷物が増えるからです。
お土産などがそうですね。
思い切って
増えたものやすぐに帰って使わないものなどを
送るという方法を取るのであれば別ですが
そうでない場合には
帰りに荷物が増えることを意識して
空きを作れるように
パッキングしましょう。
子連れでの旅行のパッキング
子連れ旅行や帰省だと
荷物がとても多くなりますよね。
なのでパッキング術は必須です。
パッキングのコツは上でお話をしましたが
特に子供連れの場合のポイントを
挙げていきますね。
①消耗品は現地調達。
オムツやミルクですね。
海外ですと難しいですが
国内ですと、あんなにかざばるものを
持ち歩くだけでも大変です。
海外であれば先に送っておき、
国内であれば
行き帰りの移動の分だけあれば
十分ですので
滞在中の分は現地で調達しましょう。
帰省する場合には
帰省先に送っておくという手もあります。
ちなみにオムツは一パック買うことをお勧めします。
そんなに使わないだろう、と思っても
環境が変わっておねしょとか
体調を崩しがちになったり、
オムツがとれたての子や小さい子は
移動距離が長いと間に合わないこともあるので
いざとなった時に使えたり、
いつもより消費する・・・
ということも十分ありえるからです。
うちはオムツの子がいるときには
それぞれのサイズを現地調達して、
余った分は急いで必要ではないので
郵送、という形をとっています。
そうすることで
行きのオムツやミルクを入れていたスペースが
帰りのお土産など増える荷物入れのための
スペースになりますし、
無駄がなくなります。
②衣類は多めに。
移動中の酔いもそうですが
環境の変化や緊張、興奮で
体調を崩すことも
子供は特にあります。
そのときの着替え、はもちろんのこと
旅行中に汚すことも十分あるので
衣類や靴下は多めに用意をします。
そのときに大人も介抱をしていて
汚すことが多々ありますので
大人の分の着替えも多めに用意しておきましょう。
③子供のおもちゃは子供のカバンに。
旅の道中は子供は飽きてしまいますが
騒がせては迷惑になってしまうので
お気に入りのおもちゃやゲームなどを
持参するかと思います。
乳児であれば、大人の荷物と一緒に持つしかありませんが
幼児や小学生くらいになると
自分のリュックがあると
子供も喜びます。
そこで、自分のおもちゃやゲームなどを
自分で持ってもらうようにしましょう。
荷物をまとめる練習にもなりますし、
自分のものを管理する練習にもなります。
④急いで使うもの以外は郵送。
子供を連れての移動は
急なトイレや
旅行という興奮からうろちょろしたり、
迷子の危険性もあるので
手も目も離せません。
そうすると親の荷物は身軽が一番ですね。
必要最低限移動で必要なもの以外は
郵送をする覚悟で行きましょう。
もちろん帰りもです。
そうすることで
子連れだから増えてしまいがちな荷物も
移動中は減らすことが出来ますし、
パッキングのポイントを押さえておけば
荷物もコンパクトにすることが出来ます。
旅行の帰りのパッキング
楽しい旅行が終わると
帰るための荷物を
またパッキングしなければなりません。
帰りは行きよりも荷物は増えている、
ということを念頭に置いて
パッキングをしていきましょう。
①衣類はきちんとたたむ。
帰ってから洗濯の必要な衣類は
後は洗うだけだし、と
ぽい、とまるめがちですが
パッキングをしっかりすることで
コンパクトに収めることが出来ます。
今は便利なものが出来ていて、
そのまま洗濯できるバッグまであるんですよ。
★ポイント12倍(2/15 9:59迄)★衣類がそのまま洗える収納ポーチ3枚セット (収納 整理 ケース 便利グッズ 海外旅行用品 海外旅行グッズ トラベルグッズ トラベル用品 パッキングポーチ トラベルポーチ 収納ポーチ スーツケース 旅行アイテム 洗濯 洗濯ネット)
|
これがあると洗濯物用のビニールなどを用意する必要もないので
便利ですよね。
②お土産などを入れて出来るデッドスペースをなくす。
行きに空きスペースを作っておいたり、
オムツなどの消耗品を入れていて
帰りには空いたスペースには
お土産などを入れることが出来ます。
お土産などを入れるにしても
物によってはデッドスペースが出来てしまうんですよね。
そこをそのままにしておくと
お土産が崩れたりすることも考えられるので
デッドスペースには
形を変えやすい衣類、
特に靴下など小さなもので埋めていくようにしましょう。
③下側に重たいものを置く。
スーツケースですとタイヤ側に重たいものをまとめます。
そうすることで運びやすくなりますし、
重心も安定します。
帰りは特にお土産などものによっては
重さがバラバラなものを
一つのカバンにまとめることになるので
荷物の上側に重たいものが来ると
下のものがつぶれることになるので
注意しましょう。
帰りは疲れもありますので
重心は意外と大切なんですよ。
旅行のパッキングのまとめ
楽しい旅行もパッキングひとつで
また行きたい!と思える旅行になるのか、
ただ疲れて、もうしばらくはいいや・・・
となるのか、
大きく分かれます。
主婦は帰ってきてからも
洗濯や片づけもありますから
出来ることならば、楽で楽しくいきたいですよね。
楽しく旅行をして、
いい思い出が作れますように^^