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季節のレジャー

旅行のパッキングのコツ。子連れの場合や帰りのときのポイント。

投稿日:2018年1月22日 更新日:

 

 

楽しい楽しい旅行へ行こう!

と思うと、

準備をするときから楽しく

うきうきするものですが

 

ひとつ、荷物をまとめる、ということは

なかなか面倒でもあります。

 

しかも子供が一緒の旅というのは

なにかと荷物も増えるので

パッキングが大変・・・・

 

気が付いたら入りきれないほどの

荷物になっているということも

あるかと思います。

 

そこで旅行の時のパッキングのコツを

子連れ旅行のときや

帰りの荷物のパッキングについても

まとめました。

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旅行のパッキングのコツ

旅行のパッキングは

旅の快適度を左右すると言っても

過言ではないほどに重要です。

 

荷物が大きかったり、

量が多すぎて

運ぶのにも一苦労、だと

楽しみも半減します。

 

また、ごちゃごちゃと持っていくことで

欲しいものを見つけるのに手間取ったり、

はたまた紛失などあれば

それもまた楽しみが一気に急降下です。

 

パッキングは

コンパクトに、シンプルに

これが鉄則です。

 

パッキングのコツを挙げていきますね。

 

 

①カバンを決める。

まず荷物を入れる入れ物から

しっかり選んでいきましょう。

 

長期滞在であればスーツケース。

移動が中心であればボストンバッグがおすすめです。

 

 

②圧縮袋は厚手のものだけ。

衣類は何でも圧縮したくなりますが

夏場など薄手の物を持っていくときには

圧縮袋が場所を取ることになります。

 

持っていく衣類に合わせて

圧縮袋は使うようにしましょう。

 

 

ちなみにこちらの

洗濯ネットにもなるポーチは

帰りのことを考えるとおすすめです。

 

洗濯するものを入れる袋を持っていくスペースも

減らすことが出来ますしね。

 

 

③洗面道具などはプラボトルに入れる。

ホテルなどでは

備え付けのアメニティなどを用意しているところもありますが

やはり使い慣れたものがいい、という人もいますよね。

 

わたしは肌が弱いので

基本的に旅行に持参です。

 

そうするとまた色々と嵩張るのですが

ボトルに入れ替えるだけで

スペースもコンパクトで済みますので

おすすめです。

 

 

④小物はお薬ケースやクリアバッグに入れる。

細かいものはバラバラとしやすいですし、

小物のアクセサリーなど壊れやすいものは

お薬ケースに、

ばんそうこうや綿棒、お薬などの細々としたものは

クリアバッグに入れて

ひとつの大きなバッグなどにまとめておくと

紛失もしにくく、

パッキングもしやすくなります。

 

小分けに出来るクリアバッグはこのようなもの↓

 

 

お薬ケースはこういったものです↓

 

⑤服は着回しのきくものを用意。

旅行だと写真も撮るでしょうから

出来たらかわいい

おしゃれな服を着ていたいところですが

 

タイプの違うものを何種類も持っていくとなると

相当な荷物になりますので

着回せるものを用意して

バリエーションを増やしましょう。

 

スカート、ズボンをひとつずつ、

あとは上を変えることで

荷物もずいぶんと減らすことが出来ます。

 

 

⑥靴を持っていく場合には嵩張るものを履いていく。

リゾートなどで海へ行くこともある場合には

クロックスなどを用意し、

季節や場所にもよりますが

 

普段履きがサンダルであれば、サンダルを荷物に、

靴であればクロックスのほうを荷物に、と

かさばるものを履いていくことで

パッキングをコンパクトにすることが出来ます。

 

 

⑦使うか迷うものは持っていかない。

これは経験上ですが

「うぅん・・あったほうがいいかなぁ・・?」と迷うものは

旅行中は案外使いません。

 

最悪滞在先で購入できるものは

持ち歩くことで荷物にもなりますので

持っていかない、という選択も必要です。

 

持っていくと紛失のリスクも高くなりますからね。

 

 

⑧準備をするときには空きの部分を作っておく。

行きの準備の段階で

「よし!何とか入った!OK!」

では困ります。

 

帰りには必ずと言っていいほど

荷物が増えるからです。

お土産などがそうですね。

 

思い切って

増えたものやすぐに帰って使わないものなどを

送るという方法を取るのであれば別ですが

 

そうでない場合には

帰りに荷物が増えることを意識して

空きを作れるように

パッキングしましょう。

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子連れでの旅行のパッキング

子連れ旅行や帰省だと

荷物がとても多くなりますよね。

 

なのでパッキング術は必須です。

 

パッキングのコツは上でお話をしましたが

特に子供連れの場合のポイントを

挙げていきますね。

 

 

①消耗品は現地調達。

オムツやミルクですね。

 

海外ですと難しいですが

国内ですと、あんなにかざばるものを

持ち歩くだけでも大変です。

 

海外であれば先に送っておき、

国内であれば

行き帰りの移動の分だけあれば

十分ですので

滞在中の分は現地で調達しましょう。

 

帰省する場合には

帰省先に送っておくという手もあります。

 

ちなみにオムツは一パック買うことをお勧めします。

 

そんなに使わないだろう、と思っても

環境が変わっておねしょとか

体調を崩しがちになったり、

オムツがとれたての子や小さい子は

移動距離が長いと間に合わないこともあるので

 

いざとなった時に使えたり、

いつもより消費する・・・

ということも十分ありえるからです。

 

うちはオムツの子がいるときには

それぞれのサイズを現地調達して、

余った分は急いで必要ではないので

郵送、という形をとっています。

 

そうすることで

行きのオムツやミルクを入れていたスペースが

帰りのお土産など増える荷物入れのための

スペースになりますし、

無駄がなくなります。

 

 

②衣類は多めに。

移動中の酔いもそうですが

環境の変化や緊張、興奮で

体調を崩すことも

子供は特にあります。

 

そのときの着替え、はもちろんのこと

旅行中に汚すことも十分あるので

衣類や靴下は多めに用意をします。

 

そのときに大人も介抱をしていて

汚すことが多々ありますので

大人の分の着替えも多めに用意しておきましょう。

 

 

③子供のおもちゃは子供のカバンに。

旅の道中は子供は飽きてしまいますが

騒がせては迷惑になってしまうので

お気に入りのおもちゃやゲームなどを

持参するかと思います。

 

乳児であれば、大人の荷物と一緒に持つしかありませんが

幼児や小学生くらいになると

自分のリュックがあると

子供も喜びます。

 

そこで、自分のおもちゃやゲームなどを

自分で持ってもらうようにしましょう。

 

荷物をまとめる練習にもなりますし、

自分のものを管理する練習にもなります。

 

 

④急いで使うもの以外は郵送。

子供を連れての移動は

急なトイレや

旅行という興奮からうろちょろしたり、

迷子の危険性もあるので

手も目も離せません。

 

そうすると親の荷物は身軽が一番ですね。

 

必要最低限移動で必要なもの以外は

郵送をする覚悟で行きましょう。

 

もちろん帰りもです。

 

そうすることで

子連れだから増えてしまいがちな荷物も

移動中は減らすことが出来ますし、

パッキングのポイントを押さえておけば

荷物もコンパクトにすることが出来ます。

旅行の帰りのパッキング

楽しい旅行が終わると

帰るための荷物を

またパッキングしなければなりません。

 

帰りは行きよりも荷物は増えている、

ということを念頭に置いて

パッキングをしていきましょう。

 

 

①衣類はきちんとたたむ。

帰ってから洗濯の必要な衣類は

後は洗うだけだし、と

ぽい、とまるめがちですが

 

パッキングをしっかりすることで

コンパクトに収めることが出来ます。

 

今は便利なものが出来ていて、

そのまま洗濯できるバッグまであるんですよ。

 

 

これがあると洗濯物用のビニールなどを用意する必要もないので

便利ですよね。

 

 

②お土産などを入れて出来るデッドスペースをなくす。

行きに空きスペースを作っておいたり、

オムツなどの消耗品を入れていて

帰りには空いたスペースには

お土産などを入れることが出来ます。

 

お土産などを入れるにしても

物によってはデッドスペースが出来てしまうんですよね。

 

そこをそのままにしておくと

お土産が崩れたりすることも考えられるので

 

デッドスペースには

形を変えやすい衣類、

特に靴下など小さなもので埋めていくようにしましょう。

 

 

③下側に重たいものを置く。

スーツケースですとタイヤ側に重たいものをまとめます。

そうすることで運びやすくなりますし、

重心も安定します。

 

帰りは特にお土産などものによっては

重さがバラバラなものを

一つのカバンにまとめることになるので

 

荷物の上側に重たいものが来ると

下のものがつぶれることになるので

注意しましょう。

 

帰りは疲れもありますので

重心は意外と大切なんですよ。

旅行のパッキングのまとめ

楽しい旅行もパッキングひとつで

また行きたい!と思える旅行になるのか、

ただ疲れて、もうしばらくはいいや・・・

となるのか、

大きく分かれます。

 

主婦は帰ってきてからも

洗濯や片づけもありますから

出来ることならば、楽で楽しくいきたいですよね。

 

楽しく旅行をして、

いい思い出が作れますように^^

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自己紹介

名前:もも(90年代音楽が大好きな世代です)

子供三人、夫と五人家族です。

日々イライラばかりなので穏やかに過ごすことを目標にがんばって?います。

ここでは子持ち主婦ももが「こんなこと知りたかった」「これはどうなの?」と言った疑問をまとめていきます。

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