クリスマスが近づくと
子供たちは一気にそわそわしだしますね。
「何をもらえるかな?」
「いい子にしていないと来ないかも・・・」
と、妙にお手伝いを張り切りだしたり(笑)
するのはうちの子だけかもですが^^;
街もクリスマスムードになると
親も用意に腰をあげることになります。
子供たちが喜んでくれるクリスマスになるように
どんなプランでいきますか?
いくつか案を挙げたので
参考にしてみてください^^
クリスマスプレゼントを子供にあげるまで隠す場所は?
子供たちはサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるのを
楽しみにしていますよね。
その楽しみにしている
「わくわく」「どきどき」した気持ちを
大切にしていきたいですね。
やはり大前提は
「サンタさんが持ってきてくれた」
ですよね。
ということはプレゼントが事前に見つかってしまっては
元も子もありません。
何としてでもプレゼントを渡すまでは
隠し通さなくてはいけません。
しかし、
クローゼットに入れて置いて、
うっかりかくれんぼをして見つかった・・・・!とか
自転車などの場合、大きすぎて隠せない、とか
そもそも現代の住宅事情的に
隠す場所がない・・・
ということもあるかと思います。
おススメなのは高い場所へ置くことです。
子供が手が届かないようなところへ置くことで
見つかるリスクが少なくなりますし、
そもそも視界に入ることもありません。
自転車のような大きなものの場合は
家の外に置いておくということも手です。
自転車の場合だと駐輪場などですね。
子供と一緒にプレゼントを探すのを楽しむこともできます。
クリスマスプレゼントは子供にいつ渡す?
一番多いのは25日の朝です。
つまり、クリスマス当日の朝です。
最近ではクリスマスイブから
クリスマスのパーティーなどをすることが多いですし、
家族でパーティーをして、
その翌日起きたら、サンタさんからのプレゼントがある、
ということですね。
ただし、各家庭の事情もありますし、
必ずしもこの日の朝に渡すことが正解ではなく、
他にもクリスマスパーティーのときに渡す、など
各ご家庭のタイミングでもいいと思います。
サンタさんからのプレゼント、という意味では
寝ている間にトナカイのソリに乗って
プレゼントを届けてくれた、ということが
子供にとって一番わくわくするシチュエーションではないでしょうか。
クリスマスプレゼントの子供への渡し方
これが一番親を悩ませるところですが、
多いのは枕元に置いておく、ということですね。
もちろん、「サンタさんから預かったよ」と
親からの手渡しでもいいと思います。
他には海外のように、
ツリーの下にプレゼントを置いておく、
ということもいいでしょう。
また、自転車など大きなもので
当日まで隠しておける場所が家の中になかったりする場合にも
おすすめなのが、
子ども自身に探してもらうという方法です。
小学生くらいになってくると
字も読めるようになるので
サンタさんからのお手紙、として
宝探しのようにプレゼントを探してもらう、という
ミッション型も楽しめるようになっていくと思います。
まとめ
子供を持つと、
クリスマスのプレゼントを渡す演出から
親は悩みますよね。
いつか、子供たちが大人になって
こうしていたことに気が付いていく時が来て、
こうやってクリスマスという行事ひとつでも
子供を思った時間を過ごしていたことが
またひとつの贈り物につながっていくといいですよね。
そして、親自身は
プレゼントをもらったときの
子供たちの笑顔が
一番のクリスマスプレゼントになるのではないでしょうか。
毎年、混んでいるおもちゃ屋さんへ足を運び、
出費の激しい年末年始にもかかわらず
プレゼントを用意する。
そんな労力も
クリスマスに昇華されますもんね。
楽しいクリスマスにしたいですね^^