小学校へ入学するにあたって入学準備をするものはたくさんありますね。
ランドセルに始まり、鉛筆、消しゴム、筆箱・・・などなどなど・・・・そのすべてに、きちんと記名をしないといけないので新年度には親は大忙しです。
特に入学となると初めてのものに名前を付けていくわけですから悩むものです。
その中でも今回は毎日使う消耗品、「鉛筆」の名前の付け方について、まとめました。
入学準備での鉛筆の名前
鉛筆は小学校生活にはかかせない文房具です。
消耗品でもありますし、ずっと使い続けるものですもんね。
だからこそ「名前」を付けることはとても大事なことです。
付け方は手書き、スタンプ、シール、印字など様々ありますが初めはきちんとわかるようにキレイに付けることが必要になります。
特に入学準備での鉛筆の名前は特に毎日使うもので必需品です。
他の人でも分かるように書いて自分で持ち物を管理するために名前を付けます。
具体的な名前の付け方を次にまとめました。
鉛筆の名前の入れ方
鉛筆への名前の入れ方は大きく分けて四つあります。
①手書き
コストもかからず、手軽ですが手間がかかります。
とてつもなく。
入学準備では鉛筆の記名だけじゃないですからね、名前付けは・・・・(経験者は語る・・・--;)
②スタンプ
お手軽で手間もかかりませんし、コストはかかりますが高額にはなりません。
何よりも消耗品の鉛筆は、この先も何度も名前を書かないといけませんが、インクさえあれば何度でもキレイに名前を付けることが出来ます。
③シール
最初のコストはかかりますが印刷をして貼るだけなので手間はかかりません。
ただし、はがれることも多くなり、テープの幅が鉛筆に合わせた細いものを用意する必要があるので、その分のコストもかかります。
また鉛筆はどんどん消耗しますので、そのたびにシールを用意することは後々手間になっていきます。
④印刷
はがれる心配もなく、きれいに名前を付けることが出来るので入学準備として安心です。
業者やお店に依頼するものなので自分としての手間はかかりません。
ただしコストがかかることと仕上がりまでに数週間かかるので時間がかかります。
後々も続けていくとなると手間、コスト、時間がかかることになりますね。
それぞれにメリットデメリットがありますが、おすすめは手書きです。
わたし自身も手書きにしました。
初めは印字でもいいかもしれませんが、継続をすることは経済的ではない事などを考えると初めから手書きのほうが手軽で楽です。
「鉛筆小さくなった~新しいのちょうだい」と言われたら、油性マジック一本で「はい」と記名して渡せますし、
鉛筆自体どんどん使いますし、落として芯が折れた~とかザラにありますから、そのたびにコストも手間もかけているとイライラしてしまいます^^;
鉛筆の名前の書き方
小学校の入学準備でする名前の書き方は原則「ひらがな」です。
小学生になったから漢字で自分の名前をわかって書けるようになってほしいという親の願いもあるかもしれませんが、
鉛筆は他の子がみても分かるようにしておく必要があります。
新一年生では読める漢字の数も限られますしね。
物の管理をしていくことも小学校で学ぶことです。
自分のものには記名をしてきちんと管理もしますし、もし落としてしまっても名前を書いていれば届けたり探したりすることも出来ます。
キャラクターものが禁止という小学校も多いですから、どうしても色や形など似たようなものを使うことにもなりますしね。
ちなみに鉛筆に名前を書くときに縦書き?横書き?と悩むことがあるかと思います。
手書き派のわたしは、あら?と一瞬考えました。
鉛筆に関しては書きやすいのは横ですが読む方からすると縦のほうがわかりやすいので縦書きをおすすめします。
入学準備として鉛筆の名前をつけることについてのまとめ
鉛筆に名前を付けるのは印刷、シール、スタンプなど色々な方法があります。
選び方によっては入学後なかなか大変です。
わたしの名前付けの失敗談などはこちらでお話しています;∀;
⇒小学校の持ち物の名前つけ。ひらがながいい?スタンプがおすすめな理由。
鉛筆の名前付けは、他の人もわかるのように書いて、自分で物の管理をしていくために名前を付けます。
名前の入れ方は
①手書き
②スタンプ
③シール
④印刷
と大きく分けて四つの方法がありますが、手軽でコストパフォーマンスがいいということで、おすすめなのは「手書き」です。
入学準備では原則ひらがなで名前は書くようにして、読みやすいように縦書きで書くようにするといいでしょう。
ただ、鉛筆はずっと使っていくものと考えて入学の最初だけ印刷などで手間も時間もお金もかけていいかと思いますが
長い目で見て手軽な手書きは楽でいいですよ。
そのときに、なぜ名前をつけるのかを考えて、自分の子供も他の子もわかるように名前を付けていきましょう。
入学準備については他にもたくさんありますよね。
入学準備についてまとめたページはこちらにあります。