潮干狩りのシーズンになり、
子供を連れて
潮干狩りに行ってみよう!と思った時に
どこの場所を選べばいいのかで
潮干狩りが
楽しい思い出になるのか、
はたまた大変だった・・・疲れた・・・・だけの
思い出になるのか
変わってきます。
今回は子連れにおススメな
潮干狩りスポット、
「富津」について
まとめました。
なぜ、子連れの潮干狩りに
富津がおすすめなのか?
行くときに確認しておきたいことなどを
ここでチェックしておきましょう。
潮干狩りに子連れで行くなら富津がおすすめ
潮干狩りが出来るスポットは
色々ありますが
今回は特に
関東に絞り、
千葉の富津を紹介したいと思います。
関東であれば
今はアクアラインもありますので
交通の便もよく
日帰りでも十分に楽しめます。
また子連れで潮干狩りに行く場合に
富津がおすすめなのは
富津海岸の潮干狩り場の
すぐ隣が富津公園という大きな公園なんです。
アスレチックがあったり、
小さいお子さんでも歩き回ったり
楽しめます。
潮干狩りの前後に遊ぶこともいいですね。
特に富津海岸の駐車場は混雑するので
潮干狩りが開始される(海に入れる時間)
2時間くらい前には
到着しておきたいのですが
着いてから待つ時間を
子供たちは遊んですごすことが出来るんですね。
うちの子供たちも
しこたま遊び、
駐車場に出る屋台でおなかを満たし、
潮干狩りに臨むことが出来ました。
ここは有料になりますが
休憩所もありますし、
駐車場のすぐ隣・・・というか
先が潮干狩り会場なので
移動距離も短くて済むことは
荷物が多くなる子連れには
ありがたいですよね。
ちなみに駐車場はいっぱいになると
第2、第3とどんどん遠くになりますが
歩ける距離なので大丈夫ですよ。
潮干狩りを富津でするときの準備
子連れで潮干狩りに行くときには
様々な準備をしていきます。
道具も
ただ潮干狩りに行くときの道具+
子供がいるからこそ必要なものも
あります。
子供が一緒に行くときの
潮干狩りの持ち物などについては
こちらに詳しく書いています。
⇒潮干狩りに子供と行くときに持っていくもの。服装や楽しめる年齢。
そして、
アクセスはしっかりと確認をしておきましょう。
潮干狩りは時間が重要なので
時間を確認して
スムーズに行けるようにしておくことは必要です。
着いたら
トイレの場所は確認します。
潮干狩り会場で
子供が「おトイレ!」となったときに
おトイレまでのルートがあいまいだと
時間がかかって間に合わなかった・・・・
なんてこともありますので注意です。
帰りは道が一本道を通るので
高速までの道は
とても混雑します。
私たちが行った時には
高速に乗るまでに1時間くらいかかりました。
おトイレは済ませておきますが
携帯トイレも準備しておくことも
必要ですね。
そして、貝を持ち帰るときには
持ち帰るクーラーボックスの
貝のスペースにもゆとりを持たせましょう。
目いっぱいぎちぎちに入れると
帰ったころには
貝がダメになってしまいます。
潮干狩りに富津に行くときにおススメの時間
先ほど潮干狩りには
「時間」が重要だとお話をしましたが
その時間とはなんなのでしょうか?
もちろん旬の時期というものもありますが
⇒潮干狩りの時期はいつがいい?旬や貝の毒に気を付けたい時期。
潮干狩りは
遠浅の砂浜で貝を採ることです。
砂浜は潮の満ち引きで
その場所の範囲が左右されます。
潮が引いて
貝を採ることが出来ますが
干潮を過ぎると
あっという間に水かさが増します。
さらに干潮が真夜中、とかだと
潮干狩りは出来ませんもんね。
海に入ることが出来る時間と
海から上がる時間を表したものを
「汐見表」と言います。
富津の汐見表は
こちらで確認できます。
⇒富津漁業共同組合
http://www.jf-futtsu.com/index.html
この潮見表を確認して、
遅くともその1時間前、
出来たら2時間前に着くように
出発をするといいですね。
駐車場を出来るだけ近くに
確保することが出来ますし、
子供は公園で遊ぶ時間を取ることも出来ます。
子連れで富津に潮干狩りに行くときのまとめ
潮干狩りが初めてであればなおのことですが
初めていく場所は
準備を何もしないままに行くと
とても疲れた・・・
もう次はないな・・・・
なんてことになってしまいます。
せっかく楽しめるチャンスで
子供にもいい体験をさせてあげられる機会なので
子供はもちろんのこと、
大人も楽しめるように
準備もしていきたいですね。