寒さが厳しくなってくると、
猛威を振るってくるのが感染症ですね。
子供がいると、
冬は感染症ラッシュです。
特に気を付けたいのは
インフルエンザですね。
感染力も強く、
あっという間に流行してしまいます。
そして、この寒い時期には
子供のいる家庭ならば特に
園児であれば、お遊戯会や卒園式。
受験など、
絶対に休みたくない、
大切な行事も多くあります。
そこで、インフルエンザにはうつりたくない!!
というときに
気を付けたいポイントをまとめました。
インフルエンザにうつりたくないときの予防
インフルエンザにうつりたくないと思ったら
まずすることは「予防」です。
感染が成り立つことを防ぐために
感染ルート、
感染源を断ち、
感染しない身体を作ります。
感染ルートを断つために、
マスクをして、
外から帰ったり、看病をした後などには
手洗いをします。
感染源を断つために、
換気をし、乾燥しないように加湿します。
感染しない体を作るために
よく寝て、栄養のあるものを食べます。
インフルエンザの予防をする方法について
くわしくはこちらを参照されてください。
⇒インフルエンザが家族にうつらない方法。予防の薬や潜伏期間について。
うちは子供がインフルエンザになり、
兄弟も冬休みでずっと家にいる状態でしたが
この方法で予防をしたので
家族誰にもうつることなく
完治しました。
お遊戯会、受験、卒園式、
はたまた旅行・・・などなど
大事な用事があって
どうしてもインフルエンザがうつりたくない・・!!!
というときには
予防をして
出来る限りうつらないようにしていきましょう。
インフルエンザにうつりたくないときの気を付けたい潜伏期間
インフルエンザの潜伏期間は
1日から2日、
長くて3日と言われています。
その期間は本人は自覚症状はなく、
子供は特に元気に過ごしているものです。
なので、本人も気づいていないので
いつも通りの様子。
接触する側も気が付かずに
予防行動をしなかったり、
適当にしてしまうと
うつってしまう可能性が高くなります。
どうしても外せない用事や
大切な行事、予定がある場合には
人ごみなどに極力出向かないようにするなどは
もちろんのこと、
しっかりと予防行動をするようにしましょう。
インフルエンザにうつりたくないときはいつまで注意する?
インフルエンザの潜伏期間は
先ほどお話をしたとおり、
1日~2日、
長くて3日です。
なので、看病をしている場合などもそうですが
接触をしたり、
うつる機会があるようなことがあった場合、
3日は様子を見ます。
そこで発熱などの症状がなければ
ほぼ感染のリスクはないでしょうが
予防行動は続けていたほうがいいですね。
熱が下がったから、と
マスクをするのを止めてしまう人や
小さい子はマスクを嫌がったり、
出来ない、と言う子もいますからね。
大切な用事が流れてしまわないためにも
万全には万全の対策を。
インフルエンザでも病院へ行ったり、
やむなくお買い物に来る人もいます。
⇒インフルエンザで外出禁止なのはなぜ?いつから外出できる?買い物はどうする?
そうした人たちが
必ずしも人にうつさないように気を配っているかというと
そうではないですからね。
ならば、自分がうつらないように
気を付けるしかないですよね。
そうすることで
大事な予定を
予定通り迎えることが出来るようになりますもんね。
旅行やイベントなどを
無事に迎えるまでは
油断するべからず!ですね。
インフルエンザにうつりたくないときのまとめ
インフルエンザが流行するといわれる時期は
年度末にも近く、
ほんとうにいろいろ大切な行事が
満載ですよね。
わたし自身も子供の行事が近づくこの季節は
いつも以上に体調管理に気を遣います。
そうして乗り切って
大切な予定を無事に終えることが出来ることを
お祈りしています。